スタッフブログ

まだまだ冬景色が残る中、少しずつ春の兆しが見えてきています。 何かと期待がふくらむこの季節、2022年オープンに向けて進行している、シンプルライフを過ごすための「平屋」モデルハウス構造見学会を開催いたします。 【開催日時】3月21日(月祝)～30日(水)　10：00～18：00【住所】新ひだか町静内木場町 感染症拡大予防対策＆安心してご来場いただけるよう【予約制】とさせていただきます。イベントの詳細・来場予約は、当記事最後のリンクをご覧ください。  構造見学会に来場するメリットとは、「完成してから見えなくなってしまう内部の仕組みや施工精度を確認できる」「断熱性能を体感できる」「図や資料よりも構造や仕組みを理解しやすい」「平屋のサイズ感がわかる」ことではないでしょうか。 新築だから快適な住み心地になるとは限らないのが、住宅建築の現状です。確かな住宅会社を選ぶためにも、構造についてある程度の知識を持つことが重要です。 ファース工法で建てる住宅には、高い気密断熱性能や調湿の仕組みなど、確かな住宅性能があります。ホームページでもできる限りお伝えするように努めておりますが、やはり体感に勝るものはありません。この機会にぜひご来場ください。 構造についてよくわからない、あまり興味がない、まだ家づくりの予定が具体的ではない方も大歓迎です。 一生に何度とない家づくりの夢に向けて、まずは気軽に一歩を踏み出してみませんか。  ■構造見学会の詳細・来場予約はこちらからhttps://www.akoz-home.jp/event/article.html?id=65604 ■シンプルライフを過ごすための「平屋」モデルハウス 特設ページ※コンセプト・外観・間取り・ファース工法の住宅性能・工事レポートhttps://www.akoz-home.jp/modelhouse/

寒中お見舞い申し上げます。北海道は、暖気が入っての暴風雪からの道路浸水？？ドカ雪状態からの融雪が進み、道路の排水口が雪で覆われ、溶けた雪にて、洪水の様です。全道で、交通事故に渋滞が深刻です。さて、田舎では、そのような交通状況ではないですが、雪の降らないわが日高地域でも、大雪（積雪10ｃｍ以上）です。オーナー様は、その雪を使って、スノーシューなどで体力作りとか！現場は、年越しの前に、外壁・屋根を完成させ、内部の土間コンクリート打設内壁の仕上げ、間仕切りシャッターなどを施工しました。電気工事、給排水設備を終えて、外構工事に着手します。勿論・・雪解け（土地の凍れが抜けたらですが）待ちですが、まだ、大寒も来ていませんけど。

地元Bar月光にて、ワインの勉強『学びの月光』を開催しています。オーナーマスターがソムリエで、数年前から地元でもワインを楽しもう！に共感して、数名にて会を開催しています（毎月例会です）勉強が高じて？本場フランスはボルドー迄、遠征もしました。そして、マスターは、ブドウの苗木を育て。。。知り合いの畑にて、試験栽培を経て、今年は、ワインの初リリースも！！満を持して本格的に取り組むために、『酒類販売店舗兼保管倉庫』の建築へ。仲間の夢にお手伝い、大変名誉であり、夢の共有も出来て嬉しい限りです。今年のブドウの収穫も順調で、更に、ワインの出来も順調の様です。樽熟成が始まり、春には、この倉庫に納められるとのこと。夢が建築の様に、段階を経て積み上がる状況を記していきます。

地元公共工事（公営住宅）が完成しました。どの地域でも同じですが、立派です（笑）公営住宅は、低所得者に向けて、ある一定の住環境を提供する住宅ですが、周辺の住宅以上のスペックと単価ですね。請負ってる立場ですが、なぜ？が多い仕様であり、品質でもあります。それでも、近年は、高層化のRCから、低層木造へ転化して、地元職人の育成もあるようですが。集中する発注で、地元職人だけでは、カバーできないのも現実です。外構工事含めると、坪単価100万円ですからね。ファース工法で建築できるとおもいますが。。。さて。

１１月も半ばに突入ですね。最近、ここを『見ましたよ～』と、話題に上がることも・・時々。仕事関連の話題とともに、『山登るんですね』『走るんですか？』と繋がるとここを読み込んでるんだなと実感。スタッフ紹介に趣味が記載されています。マラソンですが、50歳からのフルマラソンスタート！北海道マラソンを目標に走り、３年目には、サブ4（４時間切り）を達成しました。現在は、膝のメンテナンス中にて、休止状態です。このマラソンが、意外にも、走ること以外に情報が多いのです。出張や旅行の時は、練習がてら、その地域を走ります。すると、街並みやインフラ整備の状況が見えたり、その地域の特色なども見えてきます。勿論、建物のデザインや外構などの塀や庭なども。そして、海辺だったり、山間部だったりとその特色も学べます。出張や旅行の目的以外に、地域を学べて、健康にも最高！一石三鳥でしょうかね。趣味が仕事にも波及すると、その趣味自体が更に面白く、深めようと。掲載の写真は、地元の仲間で作る【学びの月光～ワイン講座】なる会での研修旅行。観光地は、ほぼほぼ回らないで、ワイナリーのみの旅行でした。ボルドーでの朝ランは、インフラの充実と早朝からの営みを体感し、前日のワインも抜けました。趣味を中心に家造りもいいでしょうね。

１１月に入り、寒暖差も大きく、朝の寒さが厳しいですね。公共工事の進捗も、１０月から大幅に進行しています。仕上に入り、慌ただしい日々ですが。。各工程をダイジェストでお知らせします。

どんな豪邸も散らかっていたり汚れていたりしては、魅力が失われ住み心地が悪くなります。反面、ボロボロの住まいでもきちんと掃除され整然としていれば、住み心地を良くすることができます。 皆様が今お住まいの家は、いかがでしょうか。 資産の有無や、持ち家か賃貸かなどの環境は関係なく、どんな家庭でも、室内の掃除や整理をすることで、住み心地を向上できるのです。しかも程度によりますが費用もかからずに、今すぐにでも実行できます。リフォームや引っ越し、新築をお考えの方も、いつかは掃除や整理が必要になる日がやってきます。 しかし掃除や整理は、必要とはわかっていても面倒なものです。いつか時間を取ってじっくりと取り組もうと思っている人も多いでしょう。 今年は例年に比べて外出の機会が少なく、暑い夏も終わり寒い冬がやってくる前の今が取り組みどきです。どれかひとつだけでも、気づいたものからざっくりとはじめて、3日坊主で終わってしまってもいいと思います。続ける・完了させることを目標にするのではなく、まずははじめてみることが重要です。 【今すぐできる、ざっくり整理と掃除のススメ】 ■ざっくり整理「整理」は無駄なもの・不要なものを除く、「整頓」は乱れているものの位置を元に戻し整える、という意味があります。まずは「整理」だけと割り切ると、気持ちが楽になります。 ◎「明らかにゴミであるもの」食品が入っていた容器・ペットボトルや紙くず、不用なチラシ、賞味期限切れの食品など、「明らかにゴミであるもの」をまとめて捨てる。◎「壊れているもの」修理したら使えるという理由で保管してある「壊れているもの」を、今すぐ修理して使ってみる。修理を先延ばしにする、修理が面倒と思うものは今後も修理しない可能性大なので、処分を検討する。◎「過剰にあるもの(買い置きや贈答品)」や「使いかけのもの」例えば洗剤や石鹸・シャンプー類、タオル、化粧品類など、「過剰にあるもの(買い置きや贈答品)」や「使いかけのもの」を使い切ってみる。気分的に使いたくないものは今後も使わないので、思い切って捨てるか人に譲る。◎「売ろう・譲ろうと思っていたもの」フリマサイトやリサイクルショップで「売ろうと思っていたもの」、知人に「譲ろうと思っていたもの」は、今すぐ出品・手配をしてみる。またはそれらのものを1か所にまとめて、保管のタイムリミットを決める。 ■ざっくり掃除◎「大掃除は小掃除の集合で」大掃除は年末ではなく、今年は今から少しずつ日を分けて行ってみましょう。寒い季節より今くらいの季節の方が汚れも緩みやすく、外で洗う・干すなどもでき、1か所ずつであればまとめて行うよりも体力の消耗も抑えられます。あわただしい年末をゆったりと過ごすことができる、小掃除を途中でやめても取り組めた分だけ年末の大掃除が楽になるなど、努力に対して確実にメリットを得ることができます。  上記のことは全て実行済み、そんなの当たり前と思った場合は、もうすでに心地いい家に住んでいるのです。しかし、そうではない人が大半ですので、決して落胆することはありません。 AKOZ HOMEでは「ファースの家」のファース工法を軸とした工法・構造で、完全オリジナルの新築注文住宅や、参考プランをご提案していますが、「新築」をただ建てるのではなく、「暮らし」という視点を大切にしています。 持ち家、賃貸などの環境にかかわらず、多くの人が住まいや暮らしについて、できる範囲で前向きであってほしいと願っています。

建設中の公営住宅が、建て方・金物検査・屋根葺き・ｻｯｼ取付等々順調に進んでいます。屋根が完成すると、天気に関係なく進むので、工程管理も順調でしょうね。私も、検査員として、社内検査を実施しました。何せ・・工事監理の書類の一つに、構造金物の設置位置が、全ヵ所・・必要ですからね～；；本当に？と、多少疑問符が付くのですが、間違いないものを提供するので、いいでしょう！さて、季節も一気に秋に入り、朝夕と肌寒い気温に、屋根には・・露なども。山は既に紅葉も始まり、北海道の大雪山系では、初雪の知らせが来そうですが！まだまだ、コロナの勢いもあるので、インフルなどにも気を付けお過ごしくださいね。

７月に報告の公営住宅の施工状況です。基礎のｺﾝｸﾘｰﾄ打設が終了して、左官工事にて、天端（基礎の上端）均しも終えました。型枠の脱型から、埋戻しも順調です。外構工事の基礎も並行して施工しています。来月（９月）からは、建て方が始まります。そして、地元高校生のインターシップを受け入れるので、彼らは、現場体験が出来そうです。コロナ緊急事態宣言の影響で、日程も延びまして、期間も１日ですが、普段は見られない部分など、実際に現場に入って、色々体験ができればと。座学もあるので、基本的な木造建築をテーマに、講話しようと準備中です。

お盆が過ぎたら、秋の訪れももうすぐ。秋といえば「食の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」などのワードが出てきますが、農作物などの旬に左右される「食」や、自然環境やシーズンによって変わる「スポーツ」とは異なり、「芸術」は外的要因による影響が少なく、自分のペースでオールシーズン楽しめるのではないでしょうか。 AKOZ HOMEから、趣味満喫型のオリジナル参考プランが誕生しました。AKOZ HOMEオリジナル参考プラン「ファース・デイ・クラス」　TYPE C薪ストーブのある通り土間や水や土に強いアトリエ、アウトドアリビングとしても使える濡れ縁(えん)など、趣味を暮らしの中心に、新たな毎日を創造できる平屋の住宅です。居住空間も回遊動線で利便性に優れ、快適性も抜群です。ご興味のある方は、気軽にお問い合わせください。 AKOZ HOMEオリジナル参考プラン「ファース・デイ・クラス」　は全3タイプ。自分たちの価値観を大切にした家と暮らしをご提案いたします。