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スタッフブログ

北海道の長寿命化政策の改修工事。

2023.05.23

高橋 幸二

更新が滞っていますが。。。

桜前線も北海道を抜けましたが、まだ、標高の高い場所や遅咲きの桜が楽しめていますね。さて、桜吹雪が舞う我が社の前面道路ですが(平和通りと言います)工事にスタッフブログが停滞気味です。公共工事の入札ラッシュと民間の営繕工事が重なると。。。さて、言い訳もほどほどに、現状の工事などを、紹介していきます公共工事は、昨年に続き、地区の生活環新築工事を受注しました。北海道の工事では、施設の長寿命化工事にて、合同庁舎の改修工事です・また、土木工事も請け負いますので、林道の災害復旧工事も受注です。民間工事も、住宅の外壁・屋根のリホーム牧場の社宅のリノベーションに、敷地内のトイレの新築工事。そして、同じ業界の地域貢献になる、地域の神社の修繕工事です。順次、ページの更新を頑張ります。最後は、ファースの家ですが、確認申請を1棟申請中です。施主様の同意を貰い、構造見学に完成見学も計画中です。夏ごろには、構造見学会が開催できればと、他工事の進行状況を見て守っています。春の陽希に乗って、心身ともに工事現場も安全に進めれたいと思っています。モデルハウスも通常に、開放中です。よろしくお願い致します。
電気料金の高騰~解説編

2023.03.01

高橋 幸二

電気料金の高騰~解説編

 ロシア・ウクライナ戦争、円安、海外情勢悪化、発電所の破損などで燃料の調達コストが上がり続けています。電力会社も赤字になる見通しのようで、2022年9月時点、日本の大手電力会社10社すべてが燃料調整額の上限に達していることを踏まえて、「自由料金」のプランの燃料調整額の上限撤廃を実施することになりました。電気料金は、基本料金+電力料金+(±)燃料調整費+再エネ賦課金の4つで構成されています。※基本料金以外は、電気を使用しただけ電気料金があがる仕組みです。『ファースの家の電気料金事例』は、添付写真を参考に!【燃料調整単価とは】燃料調整とは、原油、海外石炭等の貿易価格により毎月算定された、燃料価格の変動を電気料金に反映させるための仕組みです。燃料調達コストの一部の電気を使用している人が負担する事になっています。●毎月の電気使用量×(±)燃料調整額基準価格より燃料調整額が安ければ電気料金から差し引かれます。しかし、反対に高ければ上乗せになるのです。【再生可能エネルギー発電賦課金とは】2012年7月1日から開始された、「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」は、「再生可能エネルギー特措法」に基づいて制定されました。太陽光や風力やバイオマスなどの自然の力を利用した再生可能エネルギーによって発電された電気を一定の期間・価格で電力会社が買取する制度です。電力会社が買い取った費用(買取費用)は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として、電気を使っている人が負担するようになっています。【電気料金プランは大きく2つに分かれる】・規制料金(経過措置料金)』と『自由料金』の違い【規制料金】 2016年4月電力自由化以前から提供されている電気料金プラン 一般家庭などに広く提供されているプラン【従量電灯】です。『消費者保護の観点で料金内容・燃料調整額の上限も法的に定められている』【自由料金】 電力自由化以降に誕生した電気料金プラン。『規制料金』と異なり、料金設定と燃料調整額の上限設定に法的制限がありません。『規制料金』と『自由料金』には、法的な制限が設けられているかどうかという点が大きな違いです。『規制料金』は経済産業大臣の認可を受けられれば改定ができます。因みに北海道の場合ですが、■現在、北海道電力が国に申請している電気料金の値上げは平均32.17%です。この上げ率は『規制料金』プランのもので、規制料金に現在3円66銭の燃料調整額の上限が設定されているため、その部分も影響もあり新単価の上げ率が高くなっています。電化住宅の契約は、低圧自由料金で既に燃料費調整額が撤廃されております。「現在の日中単価は、27円05銭とありますが、燃料費調整単価(10円26銭)が加算されると実質37.31円」が単価とみなされます。予定している6月1日からの新単価は、41円90銭で、27円05銭と比較すると大幅の値上げ見えます。しかし、既に確定している燃料費調整額を加算した37.31円と比較すると上げ率は低くなっています。参考まで令和5年1月の電気使用量で、新単価に想定価格を計算すると合計支払額が約1万円の増となります。この先、燃料調整額がマイナスに推移する可能性があるため、令和5年1月分と令和6年1月分のシミュレーション金額を比較した場合は、大幅な値上げにはならないと想定されます。(あくまでも予想です。)(著・事業推進本部 中村文紀)
室温は23度設定です

2023.02.01

高橋 幸二

2月~節目の月ですね。

寒い日が続きますね。それでも、暦は春を迎える月に成ります。鬼は外!で、高騰の燃料費が、少しでも緩和されると嬉しいですが、政府の援助も、焼け石に水の状態ですかね。そんな中で、【家】の性能を見てみると、本物がいかに大切かがわかります。当社では、ファースの家+シェアでんきにて、燃料費を押えつつ快適な生活を提供しています。実際に、モデルハウスに住んで、日々の電気代を見ていますが、生活様式に差が出ると思いますが感覚的には、従来のオール電化の半額程度で推移しています。(発電量で左右されます)更に、ファースの家の特色の湿度管理、これが、最高に素敵です。閑話休題~~先日、光熱費の高騰などで、中古住宅の購入を検討している方とお会いしまして。毎月の家賃を抑えるために、ローンを組んで比較していると言うので、はっきりと『やめたほうが!』と助言しました。なぜかは、簡単に、築15年の住宅に、今後30年ローンの支払しか見ていないので、維持・修繕費に更には、光熱費の負担を説明し、中古住宅購入より、現状生活の見直して、5年程度頑張れば、利息の有利なローンが組めると説明しました。一般の銀行は、融資が目的で、家の寿命は査定金額のみ。住宅購入には、様々な視点が必要ですね。特に中古住宅は。お手ごろな価格に釣られない様に、是非、専門の人のアドバイスも聞いてほしいですね。
2023年 スタートです。

2023.01.11

高橋 幸二

2023年 スタートです。

1/10より、新年スタートしました。進行中の現場も、内部の仕上げ下地工事で、完成までもう一息です。部分的なデザイン壁の組み合わせや?クロスの選択など、お客様も楽しんでいるようです。今年は【卯年】うさぎ年ですね。卯と兎にウサギ、文字にすると感じ方も随分違いますね。十二支の4番が卯年で、旧暦だと4月、新暦は5月を差すそうです。卯の花が咲き匂う頃のことで、初夏を差すそうです。かたや、兎は動物のウサギでしょうね。印象が変わりますね。兎=飛び跳ねる。飛躍の年でしょうかね。そうなりたいですね。年末年始にかけて、モデルハウスの体験見学は継続でした。見学者の中より、ファースの暖かさ、湿度の調整機能を実感してもらい、申込を受けました!ありがたいです。実感、体感に勝るものはないですね。営業トークに、宣伝広告に、惑わされることなく、本物を見極めてほしいものです。シェアでんきにも、申込を頂きました!リホームにも対応いたします。なんとなく、兎年に成ってほしいものです。今年も、ファースの家! AKOZ HOMEをよろしくお願い致します。■「ファースの家体験」来場予約はこちらから【事前予約制】https://www.akoz-home.jp/appoint/?id=67699※実際に生活している住まいのため、予約をお願い致します。今の時期は、乾燥に対応している状況を体感でします。勿論、加湿器はないです。